我が家から徒歩一分程度の場所に、諏訪神社があります。
小さいですが、神社としてのイベントはしっかり行われています。
0：00！となった瞬間から、お囃子が鳴り響き、獅子舞、ひょっとこ、おかめなどなどが舞い踊ります。
おそらく町内会かなんかで組まれているようで、お囃子も、舞手も、小中高生の子供たち。
これがまたとてもいいのです。
ストロークが短いので、動きが機敏。
これは、中高生くらいの獅子舞です。
甘酒をいただいて、お焚き上げの炎で温まり、参拝・・・と思いましたが、
どこから湧いてくるのかものすごい行列なので、そそくさと自宅に戻りました。
年が明けて元旦は、「午前十時の映画祭」にて「明日に向かって撃て！」を観に立川へ。
映画についてはまたいつかゆっくり書きたいなと思っています。
せっかくなので、立川の、またまた諏訪神社へ行きました。
出店もありとても賑わっていて、ここもまた我が家の近所の諏訪神社を軽く越す長蛇の参拝者列。
振り返ると、各地の神社を祭った一角を発見。
そこで私は懐かしの「金比羅宮」を見つけ、わざわざ諏訪神社に来たくせに、金比羅さんにお祈りしました。
ここでも同じように、獅子舞らが舞っていました。
敷地が広いので、獅子舞は舞台から降りて来て私たちの目の前を舞っていました。
大きな獅子舞の影にちらちらしている小さな獅子舞。
かわいかった。。
ちゃんとぱくぱくしながら舞い、小さな獅子舞は小さな赤ちゃんの頭を噛んだりしてました。
東京でゆっくり年末年始を過ごすことはあまりないので、
私としてはなんとなくものめずらしい風景でした。
ちなみに今年の雑煮は鹿児島風。本来は、とっても豪華なのですが、東京では海老が見つけられず。
なにやら質素な煮込みになってしまいました。。
次はちゃんと事前準備をしておこう。
yomegram
